電気代は節約!だけど、電源は切らないで!
電気代を節約したい!でも水サーバーの電源を切ってしまうと・・・
水が腐ってしまう恐れがあるんです。
天然水は、生物。
お茶もずっと冷蔵庫に入れていなかったら、腐ってしまいますよね。
水サーバーの天然水も一緒です。
冷却による静菌作用と加熱による殺菌作用の効果が損なわれてしまいます。
ウォーターサーバーもずっと電源を入れておく必要があるんです。
天然水は、電源を入れた状態で早めに飲むことが大切です。
メーカーにもよりますが、開封後の賞味期限は2週間です。
未開封では、6ヶ月です。
長期の旅行に行く場合(2週間以上)
天然水の賞味期限は、2週間ですから、2週間以上水を飲まない場合。
まずは、電源を切り、水を抜きます。
水抜き方法は、電源プラグをコンセントから抜きます。
このまま温水を出してしまうと火傷のおそれがあるため、3時間以上放置します。
いつものようにコップなどで受けながら配水します。
正面からの配水が終わりましたら、背面です。
背面には、ドレーンキャップがあります。はずして、ドレーンゴムを外します。
ドレーンゴムを外すと、すぐ水がでてきますので、バケツなどで受けます。
外す前には、バケツを準備しておいてください。これでOKです。
停電時の対策方法
停電時は電源が切れてしまいますよね。
その時は、電源プラグを抜いておきます。ボトルは、そのままで大丈夫です。
電気復旧後は、電源プラグを差し込みます。
停電時に水を出したい時もあるでしょう。
停電時は、温水は出ませんが、冷水の方はいつも通り水を出せるサーバーもあります。
例えば、アクアクララは温水と冷水ではありませんが、いつものように水を出すことができるのです。
いざという時に役立つ、サーバーの1つではないでしょうか。