寒い季節の水の飲み方【冬でもこめまに摂取するには?】

nomimono

急に気温が下がり、最低気温は10度を届かない日が増えました。夏は、朝から喉がカラカラだったわけですが、朝起きてあまり喉が乾いていないんです。でも・・・そのまま放っておくわけにはいかないですよね?積極的に水を飲まなくちゃ。
気になるのは、冬でも隠れ熱中症になるとか。熱中症は、夏だけの問題ではないんですね。
特にお年寄りの方は、トイレが近くなるといって水分を飲まない方も多いです。ご両親と同居されているのなら、水をこまめに飲まれるように勧めてあげましょう。

両親は、離れて暮らしているので、ウォーターサーバーをプレゼントしました。すぐ飲めるので重宝しているようです。

厚生労働省も推奨の水の摂取量

厚生労働省でも水の摂取を勧めています。成人男性なら、一日に1.2リットルが必要だとか。冬で、1.2リットル飲めますか?飲めないですよね。夏でも1.2リットル飲んでいるかというと疑問です、飲んでいないかもしれません。1日に1.2リットル飲むとなると、一日のタイムスケジュールを決めておかないといけませんよね。

朝起きて、3回の食事、お風呂上がり、寝る前、10時のコーヒー、15時のコーヒー。計8回。1回に150ml飲めば大丈夫です。
コップの2/3飲めばOKです。
飲めない時は、少しずつでも。口に含ませるだけでも大丈夫です。
いつもくつろぐリビングに水分は置いておくと忘れにくいです。

1.2リットルて、案外大変ですよね?こんなに一日8回も飲まなくちゃいけないんです。
外出する時は、水筒を持参すると良いですよ。

このページの先頭へ